高校からバドミントンを始め、はや25年が経ちました。高校、大学では体育会系のバドミントン部で、キャプテンを務めておりました。 大学卒業と共に、激しいバドミントンとはお別れし、趣味としてバドミントンにはふれておりました。年に2回ほど、大学のバドミントン部の OB会に顔を出すときには、後輩に負けてたまるもんかと、こっそり事前にランニングをしたり、バドミントンをいつも以上に練習したりしておりました。
息子が生まれ、そして成長し、子供たちにもバドミントンをさせてみようと思い、地元のジュニアチームに連れていってから、趣味だけの状況が 激変しました。土日祝日はもちろんの事、平日もバドミントンの練習に、息子を連れていくようになりました。家でゆっくりするより体育館に いる時間の方が長いかもしれません。
自分自身も週1回のバドミントンですが、復帰を果たし、上達するべく練習しています。息子と自分とそして まわりの人たちをみて感じた事などをこのサイトではつぶやき程度ではありますが、メモしております。言葉だけでは伝わりにくい事もあるかも しれませんが、何かのお役に立てればなと思っております。
Q.お子さんはバドミントンが嫌になりませんか?練習に行きたくないとか?
A.練習に行きたくない日もあるようです。他にやりたい事や遊んでいる途中で、出発する時間になった時などです。それでも半強制的に連れて行っています。子供はなかなか心の切り替えが出来ません。予定を組み、それに向けて準備し、行動する練習だと思っています。
体育館に行ってしまえば、仲間たちと楽しそうに練習に励んでいるので、本当に嫌なのかどうかはそこで判断しています。もし練習が本当につまらなそうならその時、本人の本当にやりたい事を聞いてあげようと思います。
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