関東予選初日シングルスで2名が東京予選突破!群馬へGO
2016/08/21(日) 福生市の中央体育館にて、今年の全小への予選会が始まりました。
東京都予選を勝ち抜き、関東予選、そして全国へと続くこの戦いに、宝木塚ジュニアからも
沢山エントリーしています。
各種目4位までが10 月 22 日(土) ・23 日(日)群馬県前橋市で行われる
第 11 回関 東小学生選手権大会へ進出できます。
初日にまず、4,5年生のシングルスが行われました。
エントリーは、5年生男子の部にわたる、4年男子の部に、てるゆき、あやと、まさきの3名、
4年女子の部に、なつはの計5名。(まさきは、けがの影響で棄権。自己管理大切です。)
当日の様子を、はらだコーチ及び応援にいった方にインタビューしてきましたのでご報告いたします。
わたるは、初戦を勝ちきった後、第一シードにあたり力の差を見せつけられてしまいました。「練習あるのみ。(はらだ)」
なつはは、初戦が第4シードとの対戦。なつはも強くなってきて善戦できるかと思っていましたが、
それ以上に相手が伸びていました。「他の山だったらもっと上に行けたと思う。次頑張ろう。(はらだ)」
てるゆき、あやとは、準々決勝で相手の粘りもあり試合を圧倒する事はできませんでしたが、
シード通りほぼ順当に、ベスト4まで勝ち残り、しっかり関東への切符を確保。
次に小平の1,2シードとの対戦になりました。
第一シードに挑んだあやとですが、相手を苦しめる試合は十分出来ました。
1学年の差を考えれば健闘したと言えるでしょう。
第2シードに挑んだてるゆきですが、がまんするバドミントンを意識して奮闘するも結果は力負け。
その後、宝木塚同士の順位決定戦で、あやと東京3位、てるゆき東京4位となり、
群馬で行われる関東大会へ駒を進める事になりました。
「二人とも次の関東でもがんばろう!(はらだ)」
暑い福生の体育館での試合、お疲れ様でした。
予選を通過した子も、そうでなかった子も、まだまだこれからです。
9月頭予選の6年シングルス、ダブルス組も、あやとてるに続いて群馬へGO!