ジュニアとシニアのバドミントン　－ジュニアとシニアのバドミントン－

バドミントン教本やDVDのほとんどが、骨格や筋力の出来上がった人向けに出来ている。ジュニアやシニアには少しハードルが高い。教科書に書いてある部分のちょっと前の部分。前提部分が足りていない子供やシニアのバドミントンはスタートラインを変える必要がある。 そこで、シニアの自分と、ジュニアな息子の練習を通じて、細かな部分にメスをいれていく。

バドミントンの雑記をスタートする。息子と共に、バドミントンを通じて、多くの人の笑顔を増やしたいから。

バドミントンは現在、週一回練習をしている。土日は息子のバドの練習のサポートをするので、体育館に週３日くらい通っている。

バドミントン以外には、ランニングをしたり、水泳をしたり、独自の筋力トレーニングをしている。バドに必要な動きに合わせてのトレーニング。

もうすぐ４０歳だけど、体脂肪は１０％程度。高校時代、大学時代よりも体自体はできている気もするが、運動能力では若さにはかなわない。。

バドミントンは高校から初めて大学までやった。社会人になってからも遊びで２年くらいやったけど、その後、１０年以上ブランクがあり、３年前に復活。

自分がどんなバドミントンをしていたのか？思い出す日々がここ２年くらい続いている。当時は意識もしていなかった当たり前の動作を、意識的に思い出している。

細かな部分までバドミントンを見つめ直している。自分は簡単に出来るのに、息子はできない。この子も出来ない。なんでだろう？どこが違うんだろう？こんな違いを発見しては修正方法を考えている。