2015/08/06 疲労回復とバドミントン 睡眠と寝起き

疲労回復は寝る事。お酒を飲まず寝る事。きっちり寝る事が一番の回復。朝起きて太陽を数秒見つめる。これで睡眠リズムは徐々にあってくる。考え事が多いと寝付けないので、寝る時は一つのことだけをあえて考えるようにする。一番シンプルなのは部屋の中の小さな音、それだけを拾い続けること。

睡眠と呼吸はよくセットで考えられる。鼻で息を吸い、背中まで空気が届くように大きくゆっくりと吸う。首や足腰、顔や指の一本まで、体の細部のあらやる部分の力を抜くことを意識しながら口からゆっくりと吐いていく。これを3セットやれば寝るためのリラックスは完了する。

眠れない眠れない眠れない。どんなに睡眠のための準備をしても、そんな日はあるもの。もう諦めてしまうくらいの気持ちが大切。

社会人としてバドミントンをしていると、練習時間は限られる。夜間か土日かと。でも土日は家族サービスや息子の練習もあり、自分自身の練習なんてほとんど出来ない。夜間の練習をどれだけ出来るかなんだよね。朝早く会社に行って、早く帰る。バドの出来ない日は、トレーニングするとかね。

連日の睡眠不足の中で、バドミントン。体が実に重い。体にキレがなく、腰も痛い。どんなにうまくなる練習をしても、体がボロボロでは力を発揮できないと改めて感じた。体のリフレッシュ、回復についてもしっかりバドミントンの技術として考える必要があるんだと思う。



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