バドミントンで出来る事　息子の将来　－ジュニアとシニアのバドミントン－

バドミントン教本やDVDのほとんどが、骨格や筋力の出来上がった人向けに出来ている。ジュニアやシニアには少しハードルが高い。教科書に書いてある部分のちょっと前の部分。前提部分が足りていない子供やシニアのバドミントンはスタートラインを変える必要がある。 そこで、シニアの自分と、ジュニアな息子の練習を通じて、細かな部分にメスをいれていく。

バドミントンを通じて、何を得る事が出来るのか？子供が真剣に取り組んでもプロの道はない。そんな時、なんと伝えたらよいのか？悩む。バドミントンでは食っていけないとは言えない。自分が食べていける環境を見つけるか、作るしかないのか？

自分自身はバドミントンを通じて、生涯の付き合いを見つけた。大学のバドミントンであり、今の息子のクラブであり、妻でありと。長い付き合いとなる出会いがそこにはある。その大切さは子供には伝わらないのかもしれないけど。

バドミントンを続ける上での資金稼ぎも併せて実施。息子の受験費用もあるし、稼ぐことが自分のバドミントンを続ける上でも重要だ。お金を稼ぐ手段は知っているのであとは試合感覚でこちらを実践すれば良し。さぼりすぎているからね。出来るだけ時間を取られない放置型の稼ぎ方、しかも継続するもの。