2015/09/05 想定外のバドミントン フレームショットとネットイン

相手のスマッシュやプッシュ、ヘアピンが想像以上に浮いてきたり、想像以上に沈んできたりと、打った本人でさえ「うわぁ、ミスった」と認識するショットが必ず試合中には出てくる。しかしイレギュラーとはいえ相手のコートに返ればそれはラリーが続く事になる。ショットが綺麗かどうかを競っているわけではない。

フレームショットやネットインなど、イレギュラーなショットは必ずといって良いほど試合に出てくる。練習の段階で、イレギュラーなショットが必ず来ると思って練習するか、それともイレギュラーだから取れないとして練習するかで本番での結果も随分と変わってくる。

イレギュラーが起きやすい場面を一度整理しておくとよい。相手が苦手としているショット。相手が苦手としている場所。相手の構えが準備出来ていない時。相手の体勢が崩れている時。相手の体に無駄に力が入っている時。相手が一瞬遅れたとき。相手ががむしゃらな時。相手の体力が切れてきた時などなど。

想定外と言えば、クラブのお当番さんが来ない場合がある。怪しいなと思ってはいたが、やはり来なかった。言い訳が多い人は、やはり約束を守らない傾向にある。フレームショットを連発されて負けた感じになる。まぁ、それがその人の普通なんだろうな。次からは想定内として扱うので負けはないけど。




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