2015/11/02 上半身の使い方12のポイント バドミントンの初心者

ようやくうちの息子の上半身の使い方が一通り伝え終わった。プロセス的には12段階あったが約1年かかった。振り返ってみると一か月1つ程度となっていたが、すぐできるものは1週間で出来たが、長いものは2か月くらい要した。いよいよ下半身の連動に取り組み事になった。

せっかくなので上半身の12のプロセスを簡単に記載しておきます。

1.バドミントンに慣れる 2.ラケットのもち方。指の付け根付近 3.手首の使い方。「チョップから回す」 4.最後に指で押す。指の支点移動 5.腕は横に振る 6.腕を引く際、肩甲骨を開く

7.腕の動きは三角形 8.腕の引きをシュッと早く 9.口を閉じる 10.頭の位置 11.肩をしっかり前に出す 12.頂上より少し下で打つ

気になった部分から伝えたので順番はそれほど重要ではないです。10の頭の位置や、8の腕をシュッと早く引くが中々、体にしみ込みませんでした。それほど意識しなくてもシャトルは返るからでしょうが、打ったショットの質やその後のラリーへの対応などを考えると体にしみ込ませておきたいものです。

これをレベル1~12として息子の成長ゲームとしてやってみました。いよいよレベル13からの下半身だよと言ったら最初のボスをクリアしたみたいに嬉しそうでした。

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