2016/01/01 勝たないと身につかないもの バドミントンの楽しみ

あけましておめでとうございます。今年も元日から羽根つき代わりにバドミントンをしてきました。毎年恒例の家族でのバドミントン。

今年は長男と三男坊がひたすらシングルスの試合をしていました。長男は受験のためにバドミントンを丸1年半休んでいましたが、まだまだ体格差もあり三男坊は勝てないと踏んでいました。

結果は小学二年生の三男坊の全勝。長男は悔しかったのか勝つまでやると言って聞きませんでした。結局、12セットくらいやったそうですが、最後まで勝てませんでしたね。

でも、勝つまでやるという心はとても良いものです。負けてふてくされるのではなく、前を向いていますからね。こういったところを三男坊には真似して欲しいものです。

結局、気持ちが強い人が勝つのがスポーツの世界ですしね。何はともあれ今年もバドミントンと共に我が家はスタートしました。どんな成長を見ることが出来るのか楽しみです。

三男坊は昨年までは、月に1度の試合経験を積むことでやってきましたが、本人も自信がついたようなので、今年はガンガン試合に出してあげようと思います。

同級生との差はまだまだありますが、追いつけるように。同級生のレベルが高いので、本人にとっては中々自信がつきにくい環境でしたが、対外試合では勝てることがわかってきて楽しくなったようです。負けて成長する部分と勝って成長する部分、今年は勝って成長する部分を伸ばしてあげたいなと思います。

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