2017/01/19 新体制で再出発 バドミントンと冬場

油断大敵。年末年始の本業での仕事、ジュニアクラブのイベントなどが続き、ようやく落ち着いたなと思い、少し油断していたら、風邪をひいてしまいました。。体育館の寒い中にずっといたことも一つの原因かと思います。体を冷やさない。これが免疫力を下げない最低限の予防ですからね。鼻水と肋骨周りが少し痛むので、昨日の水曜日の練習は、子供たちの練習だけみて、大人の練習はお休みし、家に帰ってアッツアッツのお風呂に入ってすぐに寝てしまいました。

まだ本調子ではありませんが、大量にビタミンCをとって一気に治してしまう予定です。ホットレモン、ホットゆず、アセロラドリンクと風邪をひいたら薬を飲まずに、これらを大量に飲んで、熱いお風呂に入って寝る。これだけで早ければ1日で治るので、毎度風邪かなと思ったら無理せず回復に力を注いでいます。

さて、冬休みも終わり、ジュニアの練習も新キャプテンの下に再出発されました。今年は女の子がキャプテンと副キャプテンとなりましたが、しっかりしている子達なので問題はないでしょう。課題をあげるなら大きな声で指示が出せるか?くらいでしょうかね。6年生がいる今はまだ遠慮しちゃっている姿も見受けられますが、自分がやるのではなく、「まわりを動かす」こんな部分をしっかり意識してもらいたいなと思います。

新しいメンバーも増え、何かと子供たちだけでは、チームの運営には厳しい状況ですが、コーチ陣と保護者がサポートしつつ、若葉予選の終わるころまでには、新体制も板についてくるのではないかなと思います。ある程度、大きなイベントを超えていかないと身につかないものですから、あせらず見守ってあげようと思います。背負いすぎないように。

来年度は今年卒業の子のかなりの数がジュニアの中学枠に残ってくれそうなので、練習相手という部分では、助かりますが、この上級生たちがしっかりしてくれるかどうかの方が気がかりです。責任から解放されると緩んでしまう事が子供は多いですからね。しっかりサポートする意識を植え付けていかないと新6年生に負担がかかってしまいかねません。

うまくいったいかないではなく、考えて行動した結果なのか?何も考えずに行動した結果なのか?をしっかり見てあげたいと思います。考えて行動した結果、うまくいかないのであれば、成長できますが、何も考えずに行動してうまくいかないでは成長スピードは落ちるものですからね。

練習面も、トレーニングが多くなり、子供たちにとっては、キツくなかなか成長を感じられない時期になる冬場の練習でストレスもたまりやすいですが、冬場しかトレーニングに時間をかける事が出来ないのが1年の試合予定をみても現実なんですよね。

沢山運動して、沢山食べて、沢山寝る。もちろん勉強も忘れずしっかりやりきる。体の成長と頭の成長。これがバドミントンの土台となる大切さなものだという事を伝えつつ、寒い冬の子供たちの心を応援していこうと思います。私も風邪にやられている場合ではないですよね。夜遊びが過ぎました。油断ほど怖いものはありませんね。。

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