いざ長岡京！　バドミントンと若葉カップ　－ジュニアとシニアのバドミントン－

バドミントン教本やDVDのほとんどが、骨格や筋力の出来上がった人向けに出来ている。ジュニアやシニアには少しハードルが高い。教科書に書いてある部分のちょっと前の部分。前提部分が足りていない子供やシニアのバドミントンはスタートラインを変える必要がある。 そこで、シニアの自分と、ジュニアな息子の練習を通じて、細かな部分にメスをいれていく。

仕事で夏休みをとっていたので、パソコンの前に久々に座り記事を書いています。この自分の夏休みの間にも、ジュニアのバドミントンにほぼ時間を費やしていました。茨城遠征、団体戦、練習試合と連日、あっちこっちへ行ってバドミントンでした。

この日曜日には、ジュニアクラブの大人たちで結成した団体戦にも参戦し、久々に自分の公式戦もやってきました。普段、子供とばかり打っているので、タッチスピードを意識しないと遅れてしまう感じでしたね。誰と練習をしてきたのかは、本番で影響がでるなと感じました。それでも出来る事はやって楽しい公式戦でした。

さて、今週末はいよいよ若葉カップ本戦長岡京での初陣です。クラブとしても初参戦という事で右も左もわからない事だらけですが、私も全参加で子供たちに負担の無いように準備と応援をしてきます。最上級生が１名とちびっ子軍団での戦いですが、上級生との戦いも慣れたものですので、決勝トーナメントへと進むのも実力的には可能かなと感じています。

最近の練習風景をみても、みんなバドミントンを楽しみながらも、勝負に対して貪欲になれてきたので、頼もしく感じています。チームのみんなや保護者だけにとどまらず、胸スポンサーのウエンブレーの皆さんや、コーチ陣や保護者の知り合い方からも多くの応援をいただいて、本当に大きな試合に出るんだなと、試合が近づくにつけて感じてきています。

やれる事はほぼやりきってきたと思います。課題は山積みでも、今のベストを出せる準備は出来ています。あとは子供たちの体調、精神面だけです。慣れない環境でストレス、プレッシャーや極度の緊張感の中で、一人ひとりがどういったパフォーマンスを見せるのか？それをみておきたいなと思います。子供たちにとってはこれが終わりではなくここからがスタートですからね。

若葉会場や関連施設への道案内をもう一度、私も準備を整えてまいります。バドミントンネタは落ち着いたらまた書いていきます。いざ長岡京！