若葉カップから怒涛のバドミントン三昧で、こちらのメモを書く時間が取れていませんでした。練習試合も含めた試合も多くイベント、今週前半は夏合宿もあり、精神的にも肉体的にも「休みたい」が先行している今があります。
それでも会社もかなりの日数を休んでしまったので、そうそう休めません。。幸い任せておいた仕事は、順調に進んでいたので私の出番はほとんど無いのでホッと一安心です。頑張ってくれる人の存在に感謝しかありませんね。
この半月の間にもジュニアのメンバーは着実に成長をみせてくれています。何の成長もないのが自分だけみたいな取り残された感さえ覚えるくらいみんな良くやっています。関東予選がいよいよ今週末から始まりますが、元気にがんばってもらいたいなと思います。
うちの長男坊と3男坊もこの夏の成果を今後の大会でみせてくれることを祈っています。長男坊の方は部内のイジメが発覚し、活動停止中なので、またまたバドミントン的に遠回りばかりしていますが、間違いに気が付けるのであれば、最短経路であるより有意義なものかなと思い見守っています。
子供たちは互いの正論を盾にぶつかり合っているようですが、問題解決というゴールからみると正論は一番の遠回りであることが多いのです。それでもいろんな考え方を学び、互いの正論の中から共通のゴールを見つけ出せれば、そこで初めて最短経路の解決手法を見いだせるのかなと思っています。
もちろん子供だけではありませんが、人と人が接すれば接するほどストレスは溜まるものです。チームという組織に関わり合いが深くなれば深くなればストレスもそれに比例して溜まるものです。共通のゴールはどこなのか?同じ方向をみれるような静かで孤独な時間も確保してもらうことも忘れてはいけないのかなと感じます。
うちのジュニアも連戦続きで、ストレスが溜まっている方がちょいちょい見受けられます。正解からスタートすると遠回りになることが多いです。間違いや変化の可能性もあるとの前提でスタートすれば、遠回りのようでもそれが最短経路を発見してくれます。
私は、自転車や自動車を使えば最短時間で辿り着く道であっても、散歩をしながら孤独な時間の確保を優先し、日々のストレスから逃れています。この孤独な遠回りが、精神的にも肉体的にも最短経路を見つけ出す機会を私にくれています。
今日はまとまりのない話になってしまいましたが、まぁ、この記事自体があっちこっちに話がブレて遠回りしている典型です。メモを再開する前の準備運動、孤独なおじさんの独り言でした。それにしても、まるまる1か月、土日の試合、遠征、合宿、プチ旅行と出ずっぱり生活はさすがにきつかったです。歳ですね(笑)でもまだまだこれからです。